【広島アニメ同好会】会長のぼやき

広島アニメ同好会、会長がぼやく。ぼやきにぼやく。

スキー・スノボ部活動報告

スキー・スノボ部の活動報告です。

こちらの活動報告は部長のイシマルにお願いしています!

 

スキー・スノボ部活動報告

 

今年は雪が少なくHADでは1回しか行けませんでしたが、その日は雪が多く、参加した3名全員が楽しく滑れました。

初心者のメンバーにもすごく楽しかったと言ってもらえたので来シーズンはもっと大人数で楽しみたいと思います。

 

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スポーツ部活動報告

さてさて

スポーツ部の活動報告です。

 

今回はスケート!やってきました。

場所はジアウトレット広島内のスケートリンク

前々から気になっていたのでこの機会に行ってきました。

 

参加は4名+ゲスト1名。

 

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靴を借りて、手袋を買って着替えます。

手袋は持っていけば買わなくてもOKですよ(^^)/

 

 

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平日の夜だったのでリンク内はめちゃくちゃすいてました!

ほぼ貸し切り状態で2時間思う存分滑りましたよ。

 

さて、次回は何をしようかと検討中です。

卓球かボルダリングあたりが濃厚ですね!

 

では、次回ご報告をお楽しみに!

第三回映画部活動報告

はい、ということで第三回目となります。映画部の活動報告です!

今回は映画部部員である私も参戦しましたからねwしっかり感想も書かせてもらいました。

それでは今回も報告は部長の頼恩丸よりお願いしております。

 

第三回映画部活動報告

頼恩丸

 HAD映画部の発足より約3ヶ月になりました。次第に部員同士での交流や、活動に積極性が出て来ておりとても好ましく思っています。これまでの流れを途切れさす事なく、新規部員の獲得も視野に入れて活動して行きたいです。

 それでは今回の観賞した映画の題名と参加人数、軽い感想に入ります。

 


翔んで埼玉
参加者4名

 

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 『翔んで埼玉』は、「魔夜峰央」氏による日本の漫画作品。雑誌『花とゆめ』に1982年~1983年に連載された未完作品。作者曰く「当時そうとは知らずに編集の人が住んでいる地域に引っ越してしまい、極度のストレスにより半狂乱の状態で生まれた作品。」と語っており「なぜ売れているのか分からないが、これを切っ掛けに他の作品も見てほしい。」と作者の中では特に思い入れのある作品では無いようである。ちなみに同作品の中で同じ様におちょくられてる茨城の親戚からはクレームを入れられたらしい。
 とにかく出演者が豪華である事と、所々に散見されるBL要素がファンには堪らないのではないだろうか。個人的にはボーイズがラブな作品は苦手な部類ではあるが、それを補って余りある良質な茶ば…ギャグにより特に気にならずお腹を抱えて笑う事が出来る。「平成最後にして最大の邦画作品」の名に恥じない出来なので、みんなに是非とも見て欲しく思う。

[4DX2D]劇場版シティハンター・新宿プライベートアイズ
参加者2名

 前の映画部活動で見て感想を上げた作品の4DX版。一度紹介しているのでここでは省くが、大人気のよりアンコール上映や声だしok等の少し変わった上映会も行われているとの事。やはりシティ ハンターは最高である。

 


劇場版PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System [Case.3 恩讐の彼方に__]
参加者3名

 

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 劇場版サイコパス3部作の最後を飾る作品で、元執行官「狡噛慎也」を主軸として物語が進んで行く。サイコパスという作品自体に言える事だが、わりとベテラン声優陣がバリバリ活躍しているので個人的には凄く嬉しい。2部目のとっつぁんこと「征陸智己」もそうだが、今回も関智含め渋いおじさん達が素晴らしい演技と声で魅了してくれるので声優ファンにもおすすめな作品となっている。ちなみに、3部作全て60分映画となっている為他の作品よりチケット代が若干お安くなっている。お財布に優しいサイコパス劇場版である。

 


[IMAX3D]キャプテン・マーベル
参加者2名

 

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 『キャプテン・マーベル』は、2019年のアメリカの映画作品。製作はマーベル・スタジオで、原作は「マーベル・コミック」のアメリカン・コミック『キャロル・ダンヴァース』。様々な「マーベル・コミック」の実写映画を同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズの第21作品目の映画となる。本作は1995年を舞台に、1971年のコミック『クリー・スクラル・ウォー』のストーリーラインの要素を含みながら、ダンヴァースがキャプテン・マーベルとなる物語を描く。
 とにかく猫が可愛いらしい。

 

 


部員感想欄

部員 なつき

翔んで埼玉を見ての所感文
作成者なつき
まず第一に言っておくことは平成最大の茶番である。
そしてBGMが壮大だが茶番である!かつキャストが壮大だが茶番!!茶番茶番茶番!たまにBLそして茶番!
地方ディスがネットでよく見るネタだったりしたが映像で見るとより笑いがこみ上げてくる。劇中でGACKTが喘ぐ!ゆるキャラ暴れる!
総評茶番すぎて酷いが満足度は高い作品だった
結論としてはBLテイストのあるギャグ


部員 バター

シティハンターを見た感想文
原作アニメ版を見ていますが最初のシーンをみて2人が続編のような形で戻ってきて懐かしい気持ちになりました。
話の流れはいつもの美女があらわれ獠ちゃんが厄介事に巻き込まれそれを解決していくいつもの流れで安定しており大変良かったです。スタッフ分かってるなと感じた。
結論Get Wild


部員 会長

本日の感想
キャプテン・マーベルを見てきました。
まず猫がかわいい。
劇中での誰が敵で誰が味方かわからなくなる演出は見事!
そして猫がかわいい。
また女性がヒーローになる事に対する障害やそれを乗り越える主人公の芯の強さなども丁寧に描かれており胸が熱くなりました。
アベンジャーズを全く見たことない自分でも楽しく見られる構成です。アベンジャーズを知らない方にも全力でおすすめできる作品です。
そして猫がかわいい!!


部長 頼恩丸

本日の感想
サイコパスの3部を見てきました。わりと声優さんの演技に注目しちゃう方なんですが、やっぱり関智の演技は素晴らしい。劇中で詳細は語られなかったですが、この世界観における世界情勢に多少触れるシーンもあり、見所の多い作品でした。

以上

HADの手引き

さて、HADも設立から長い時を経て大幅にメンバー数も増え、なおも入会希望者が増えてきて順調に活動を続けております。メンバーが増えたことにより活動の幅も拡がり、様々な活動をするようにもなりました。

 

活動の幅が拡がるのは大いに良いことですが、活動内容が少しわかりにくくなってきているのでは、という不安も感じています。

 

そこでここでは、これからHADへの入会を考えている皆さんや、HADに入会したけどこれからどんな活動をするのかわからないというメンバーの皆さんに向けて、HADの手引き的なモノを残しておこうと思います。

 

内容は活動に合わせて随時更新していく予定なので、HADをより楽しむためにも是非一読下さい。

 

 

HADとは?

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まず初めにHADとはなんぞや?というところから説明していきます。

HADとは『広島アニメ同好会』の略称で、2011年11月に設立された社会人向けのサークルになります。

 

広島アニメ同好会と銘打ってはいますが、アニメ好きだけではなく、コスプレやゲーム、ドールなどなど所謂サブカルチャー好きが集まり語らうことのできるサークルです。

 

HADの大きな目標は「趣味を語れる仲間づくり」です。

1回会うだけでは深い仲にはなれません。何度も顔を合わせて色々なことを話すことで自然と深い仲になっていくものです。そのためにHADではサークルとしてメンバーを募り、そのメンバー内で定期的な活動を行うようにしています。

 

今、もし趣味を語れる人が周りにいない、もしくは少ないという方がいれば、是非HADでそういった仲間を増やしてもらえたらと思っています。

 

 

活動について

それではHADの活動内容について詳しく紹介します。

 

親睦会

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HADのメイン活動の1つがこの親睦会です。HADの目標である「仲間づくり」のための場になります。

 

月に1~2回の頻度で土曜日の晩に、広島市内の飲食店にて2~3時間ご飯を食べたりお酒を飲んだりしながら、アニメのこと、自分の趣味のことなどなど参加メンバーで楽しく話しています。

 

平均すると1回の参加メンバーが15名程度いますので、様々な人と交流することができます。

 

 

部活動

HADでは様々な部活動も行っています。HADに入会すると、これらの部に所属して活動することもできます。もちろん部への所属は強制ではありません。現在HADで活動をしている部について簡単に説明します。

 

 

イラスト部

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イラストが好きなメンバーが集まり活動しています。描いた絵を見せてアドバイスを貰ったり、お題に合わせてメンバーでイラストを描いたりしています。

 

 

映画部 

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映画好きなメンバーで集まって気になる映画を観に行ったり、感想を語りあったりしています。映画はアニメ映画だけに留まらずオールジャンルで映画ならなんでもOK!映画好きなら所属して損はないでしょう。

 

 

 

スキー・スノボ部

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冬季限定でスキー・スノボをしに行く部活動です。未経験者でも大歓迎。道具を持っていないという人でもサイズの都合などはありますがある程度の貸し出しも行っています。

 

 

コスプレ部 

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現在レイヤーとして活動している人でもこれからしようかと思っているコスプレに興味がある人でも、コスプレをしたいという人であれば所属できる部です。コスプレイベントへの参戦、コスプレの仕方などのアドバイスなどをメインに活動しています。

 

 

カラオケ部

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一般の人をカラオケに行くとアニソンなどを歌えなくて逆にストレスが溜まるってことはないですか?HADのカラオケ部はアニソンやマイナーソングなど何でもOK!自分の歌いたい歌を気にせず熱唱できます。定期的に所属メンバーで集まりカラオケに行っています。

 

 

スポーツ部

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社会人になると体を動かす機会が激減します。と、いうことで月に1~2回集まって何かしらのスポーツをしようではないかという部活です。やるスポーツに特に縛りはなく、メンバーでやりたいスポーツの案を募って都度やっているゆるい部活です。

 

 

平日会

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HADのメイン活動は土日になるので、平日休みの職業のメンバーは中々参加が難しかったりします。

そこで平日休みのメンバーが集まり、平日に活動しようというコンセプトのもと立ち上げられたのがこの平日会です。

平日会があるので平日休みで土日の活動が難しいという方でも気軽に参加できるようになっています。

 

 

※メンバー向け

もし所属したい部活があれば会長まで連絡もらえたら各部長に申請しますのでお気軽にどうぞ!

 

 

その他活動

HADでは親睦会と部活動をメインの活動としていますが、その他メンバーが企画してゲリラ的に企画があがることも多いです。ここではこれまでにした活動の一部をご紹介します。

 

 

花見

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季節限定ですが花見の季節になると、誰からともなく企画があがり、活動しています。

 

 

BBQ

こちらも季節限定ですが、副会長宅を借りたりして行っています。

 

 

アニクラ

アニクラ好きのメンバーが誘いあって定期的に行っています。

 

 

イベント参戦

近隣で行われるイベントに行きたいメンバーを募って行っています

 

 

入会について

HADへの入会について、入会方法や入会時によくある質問をまとめてみました。

 

入会方法

HADへ入会するにはホームページから入会申請を送信してください。入会申請を頂き次第、ご記入頂いたメールアドレスへご連絡させて頂きます。

入会申請/広島アニメ同好会

 

 

誰でも入会できる?

現在HADは社会人向けのサークルとして活動しています。所属する大半のメンバーが社会人であるため、活動時間も夜になることが少なからずあります。そのため現在は18歳未満の方、高校生の方の入会をお断りしています。

 

その他に入会の規制などは特に設けていません。マナーと節度を守り、HADの目標である「仲間づくり」のために一緒に活動してくれる方であればどなたでも入会できます。

 

 

アニメに詳しくなくても大丈夫?

アニメに詳しくなくても大丈夫です。当サークルはアニメの詳しさを競うためのサークルではありません。あくまでも趣味について楽しく語らうことが目的であるため、アニメに詳しいかどうかは全く問題ではありません。またメンバー内でもそのことを問題にする雰囲気は全くないので安心してください。

 

 

所属メンバーの年齢層は?

日々新メンバーが加入しているので、だいたいにはなりますが所属メンバーの年齢層は以下くらいになります。

 

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20代~40代以上の方まで幅広く所属しておりますので、どんな年齢の方でもすぐに馴染んで頂けると思います。

 

 

男女比率は?

こちらも日々新メンバーが加入しているのでだいたいの比率にはなります。

 

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男性の方が多めですが、女性も多く所属しております。親睦会などで集まるメンバーもだいたいこの比率通りくらいになります。

 

 

あまり活動に参加できなくても大丈夫?

活動に関しては一切参加の強制などはしておりません。来たい時、来れる時に参加して下さい。というスタンスで行っています。そのためあまり活動に顔を出せなくても心配はご無用です。

 

 

活動の費用はどれくらいかかる?

HADでは基本的に活動にかかった実費は個人負担とさせて頂いております。

そのため活動内容によって費用は変わってきますが、親睦会などでの飲食費は1人3,000円~4,000円を目安に設定しております。

 

また入会費として入会時に1,000円、年会費として1,000円を年1回4月に徴収させて頂いております。

 

 

HADに入会すれば…

最後に手前味噌ではありますが、HADに入会すればこんな良いことがあるよ!ってのをいくつか紹介させて頂こうと思います。

 

 

友達が一気に増える

社会人になると学生時代と違って友達を作る難易度が爆上がりしますよね…。中々社会に出た後に趣味の合う友達を作るのは難しいものです。

しかしHADに所属すれば趣味の合う友達をたくさん作ることができます。また社会人になってからなので年齢差なども関係なく幅広い友好関係を築くことができますよ!

 

 

総勢70名以上のLINEグループに入れる

HADにはメンバーが所属するLINEグループがあります。活動のお知らせや日々の雑談などを行うLINEグループです。

例えば何かイベントに行きたいけど1人だとちょっと行き辛いって時なんかも、このグループに呼びかければすぐ反応が返ってくることも!

それだけではなく、急に飲みに出たくなった時に誘ってみたり、そうやってあった誘いに乗ってみたりと、日々の日常がちょっとだけ楽しくなります。

 

 

やりたい事を思いっきりできる

HADには現在7つの部があり、それぞれ精力的に活動を行っています。

部ができた理由はそれぞれの部の部長さんがやりたかった事をHADで始め、そしてそれに賛同したメンバーが部に所属したからです。

 

HADではメンバーによる部の立上げも大歓迎。立ち上げるにあたっての協力は惜しまず行うつもりです。もし何かメンバーを募ってやりたいことがあるのであれば、是非やってみて下さい!

 

 

HADに入って、日常をより楽しくしよう!

HADでは、いつでも新規入会員を歓迎しています。

 もしちょっとでもHADに興味を持ったなら、見学だけでも構いませんので活動を覗いてみませんか?

 

 【HADホームページはこちら】

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第二回映画部活動報告

はい、ということでね、映画部の方が精力的に活動してくれてますんでね、こちらの報告を今回も部長の頼恩丸より貰いましたんで公開させてもらおうと思います!

 

第二回映画部活動報告

頼恩丸


 HAD映画部も部活動として正式に発足してから順調に回を重ね、前回報告の活動も合わせ計7回の劇場観賞を行いました。部員も私を含め11人となり、更なる飛躍に繋げたいと考えています。

 それでは前回の第一回活動報告以降に観賞した映画の題名と参加人数、軽い感想に入ります。

 


劇場版 幼女戦記
参加者2名

 

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 「幼女戦記」は原作者「カルロ・ゼン」によるオンライン小説作品。それを元にライトノベルやアニメ化された作品であり、物語の舞台の国や世界情勢のモデルは現実の第一次世界大戦・第二次世界大戦中のヨーロッパと思われる。魔力と呼ばれる不思議な力がある以外は極めて現実に近いシビアな世界観であり、主人公が可憐な少女であるという事を除けばガチガチのいわゆる戦記物で今作はその劇場版である。
 劇場版の名に恥じぬ迫力のある戦闘シーンや音響、表情豊かなキャラクター達の動きが魅力の作品ではあるが、今作はそれ以上に細かな演出や当時の指導者や有名な人物・国に対する皮肉が各所に散りばめられており、「幼女戦記」自体のファンだけでなく歴史好きが楽しむ事が出来る作品となっている。
 個人的には主人公の「ターニャ・デグレチャフ」とライバルキャラクターである「メアリー・スー」の顔芸と声優の熱演に是非とも注目してほしく思う。ライバルの名前にどういったキャラクターなのかピンと来る人が居るかも知れないが、能力はともかく中身がポンコツなので安心してほしい。

 


劇場版PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System
「Case.2『First Guardian』」
参加者3名

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 前回の活動報告で紹介した「Case.1『罪と罰』」の次に公開された、全3部作劇場版PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the Systemの2部作目。今作の主人公は国防軍所属時代の「須郷徹平」(後の公安局刑事課二係・執行官)と、元刑事で執行官の「征陸智己」となっている。いわゆる過去の回想話しであり「須郷徹平」の視点で物語が進み、とある事件を切っ掛けに執行官である「征陸智己」と知り合い行動を共にする様になる。
 基本的には須郷が主人公的な位置には居るが、征陸のとっつぁんが途中から現れて全部持って行った感じが凄い。1部作目に比べれば若干の謎解き要素はあるが、とっつぁんが全て何とかしてくれる。過去話しになるので、アニメ本編の中で殉職したキャラクター達が活躍する様はファンには堪らないのではないだろうか。
 先にも触れたがとにかくとっつぁんが格好良い、この一言の尽きる。アニメ本編でも人気なのが頷ける、過去に何かあった様だが現在は愛妻家な上に芯の一本通った渋いおじさんで、今作でも名言を吐きまくって居る。何かもうこの人が主人公のスピンオフ作れば良いんじゃないかな。

 以上が映画部としての観賞映画の感想になりますが、ここで1作私が個人的に友人と観た作品も紹介させていただきます。

 


マスカレード・ホテル

 「マスカレード・ホテル」(2011年)は小説家「東野圭吾」氏による長編ミステリ小説、今作はその映画化作品。同氏の代表作としては『秘密』(1998年)『白夜行』(1999年)『容疑者Xの献身』(2006年)なとがある。物語の舞台は架空のホテルではあるが、日本橋のとあるホテルがモデルになっているとされ、巻末の取材協力の欄にその名前が確認出来る。
 木村拓也長澤まさみのダブル主演としても一時期話題となり、原作者のファンだけでなく木村・長澤両氏のファンも多く劇場に足を運んでいる印象を受けた。一部の原作ファンからは主人公の「新田 浩介」と木村氏のイメージが離れているとの声もあったが、個人的には作品を見る限り問題ない様に思えた。
 物語の序盤ではホテルへ潜入捜査を行う事になった刑事の新田は、長澤氏の演じる指導係りの「山岸 尚美」といがみ合ってばかりであったが、中盤から終盤のかけて新田は刑事として、山岸はフロント係としての使命感で共に事件の解決に動く事になる。
 原作が人気の作品というだけあってストーリーが本当によく出来ており、本筋の物語もだがサイドストーリー的に各所でお客様ごとのエピソードが散りばめられ、ミステリ要素も相まって一時もスクリーンから目が離せない時間が最後まで続く。
 そしてラストは驚愕と戦慄を持って、犯人役の役者に惜しみ無い称賛を送る事になるでしょう。


 これで一通り観た作品の紹介と感想が終りました。今年は洋画も邦画もアニメ映画も大豊作の年で、何を観ても面白いので活動も今以上に積極的にと考えております。

 

 それでは、最後に各部員より、これまでの活動で鑑賞した映画の感想も貰っていますのでこちらも併せてご紹介させて頂きます。

 

☆部員感想欄

副部長

映画部で今日劇場版シティーハンターを見に行きました!
主人公の冴羽獠が三枚目キャラで、いつもは情けない感じだけど、決めるところはしっかり決めていてめっちゃカッコよかったです!
今回がほぼ始めての視聴でしたけど、ストーリーも分かりやすくお約束的な展開を何回も見せてくれるので十分楽しめました
多分、リアルタイムでアニメを見てた方にはたまらないと思います

部員 ゼロ式

今回の映画部でらいおんまるさんさんと『劇場版幼女戦記』を観てきました!今日は15時20分のを観に行ったのですが、満席で多かったでしたね。
気になる感想ですが、まず一言。語彙力が無くなる程魅入られました。どうやら少しだけアニメの事も描いてたので、一応続き物という形でした。
戦闘シーンで魔法銃弾を撃つ音とかハマりましたね。主人公の顔芸と声優の演技がやばかったです。迫力のある最高のエンタメ戦争作品でした。

部員 水谷ジュリ

          〖 映画部活動報告〗
今日は、PSYCHO-PASS Sinners of the System Case. 2 を観ました(!)
テレビシリーズで活躍していたキャラクター達が再び事件解決のために動く姿が見られたことが、ファンとしては1番嬉しかったです😳
作画も演技も申し分ありませんでした。旧メンバー見たさにまた1期を見返したくなりましたw

以上

 

 

いやぁ、いつもながら良い活動報告をあげてきおるww

俺が書く活動報告が相対的にめちゃめちゃショボくなるから、もう少し手を抜いてもいいんだぞ?←

 

そんなわけで、映画部の方もますます盛り上げってきているようです。次回の活動報告をお楽しみに!

 

 

 【HADホームページはこちら】

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スポーツ部報告

きたる2月7日

第何回か忘れたけどスポーツ部の活動がありました!

今回はこないだも行ったトランポリンに再度挑戦です。

 

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今回は全部で全部で6名が参加。

 

前回行った時から日が空いたのでまた初心者みたいな感じになっちゃいましたねーw俺は腰やら膝やらが笑って上手く立てない始末でした\(^o^)/

 

そして翌日と翌々日にかけて全身を襲う筋肉痛。トランポリンまじ侮れないwすげー楽しいけどすげー疲れるしすげー筋肉痛になる。

 

しかしスポーツ部部員達はトランポリンが大のお気に入りwwこれからもちょくちょく行くようになりそうです\(^o^)/

 

 

 【HADホームページはこちら】

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イラスト部活動報告

さてさて、映画部ができたりとノリにのっているHADですが実はもう1つ、イラスト部なるものもできて活動しております。

こちらの部長は私が兼任\(^o^)/

好き勝手やらせて頂いております。

 

と、いうことでどうせイラスト部作ったんならなんかやろうぜと思い立ち、そんな私の目に留まったサイトがあったのだが、今は見れなくなっていたのでYouTubeの動画を貼り付けておこう。

 

これ。

まあ簡単に説明すると

 

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この娘を可愛くしてくれってスレなんだけども、この時点で既に可愛いっていうのは抜きにしても、これイラスト部でやったらおもろいんじゃないの?ってことでイラスト部員に声かけてやってみました。

 

これが意外と盛況でイラスト部傍観担当のミッキーを除いて全員が参加してくれたので部員が描いたこの娘を紹介していこうと思います。

 

まあまずはじめに俺からね。

 

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ほい\(^o^)/

 

結構頑張ったつもりなんだけどねー、これが俺様の精一杯だ。難しくてよく描けなかったところは葉っぱで隠すという高等テクニックを駆使していますw

 

そんでこれ、後によっしーさんが描き直してくれたんだが…

 

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もうレベルが違い過ぎる\(^o^)/

バンギラスヨーギラスくらいレベル差がありますね。

しかしこうやって自分の絵を更に進化させてもらえるのもイラスト部のメリットでしょう。

 

さて、そんなよっしーさんが描いた娘がこちら

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もう見た瞬間に「何この構図?頭おかしいやろ(良い意味で)」って思いましたもんね。あと乳首えっちだなとも思いましたね、うん。

 

んで、次に完成させたのがぴよでしたね。ぴよの作品がこちら

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風が語りかけます。うまい、うますぎる。

よくもまぁあの題材でここまでのイラストを描けるもんだと感心しましたよね。そして何より手が上手い。手ってほんと描けないからねー、俺は描けなさ過ぎて手をフレームアウトさせる構図ばっかりだからねー。

ぴよはイラスト部期待のホープですね。

 

次に完成させたのはちちすけ

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風が語りかけます。うまい、うますぎる。(2回目)

うめーよマジで!神絵師やないかいってツッコみいれそうになりましたもん。

いや、みんなそうなんだけど、こんなちんけな部活で投稿するのは勿体ないくらいのクオリティだよ。

この辺で俺は「どひゃー、みんなうっめーな!オラわくわくすっぞ!」って思ってました。ちちすけはイラスト部期待のエースですね。

 

そんで次に描いてくれたのが、ゆかさんだね。。

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ここで毛色の違う癒し系の娘が現れましたw

いや、でもねこの雰囲気で描くって相当レベル高くないとできないからね。基本抑えてないと崩せないからね。これだけでもゆかさんも相当な化け物であることがわかります。

っていうかイラスト部化け物ばっかりで、リスの如く小動物的な立ち位置の俺は震えあがっています。誰か部長変わってくんねぇかなー\(^o^)/

 

さて最後に描いてくれたのはそうさんでした。これで名誉傍観隊長のミッキーを除くイラスト部全員になります。

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これもうめー!!

何がうまいってこれ全身フレームインしてるもん。これ何気に凄いことだと思うよ。

あとフシギダネめがっさ可愛い\(^o^)/

 

なんだこの部員のレベルの高さは…

俺はとんでもない部活を作ってしまったんじゃないか!?w

 

つーわけでイラスト部も今後精力的に活動していけたらと思っています。

次回のイラスト部報告をお楽しみにー!

 

 

 

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